〜 EC04ER ピストン番号の違い〜

 

  ロビンエンジンのシリンダーには多数あることを当HPで述べてきましたが、実はピストンにもいろいろあるんです。

  やはり番号がいろいろ存在していて、#1から#8まであるようです。

  実際に見たことあるのは#1、2、4,6,7 です。

  さてこの番号とは別に、新型と旧型というのがあります。旧型はピストン内側に「ART」と刻まれています。

  新型と旧型で何が違うか?!

  それは、ピストンピンの長さが違います。ART製のピストンはピストンピンが抜け出ないようにしているサークリップ

  の位置が新型とは異なり、より内側に位置しています。なので、ピストンピンも短いものが使われています。

  ではこの短いピストンピンとは?!

  実は、EC03ER用のピストンピンと共通部品です。昔のピストンピンは40ccでも30ccでも同じものが使われていました。

  新型のピストンには新型のピストンピンが用意されています。つまり長くて重い・・。

  しかし新型のピストンには旧型には無い特殊な加工が!!

 

これが新型のピストン(#2)です。

黄色い矢印のところに穴が開いています。(これが特殊加工?)

最近新品で購入するとこの新型#2または#1のようです。

ART製のピストンです。赤矢印のところに「ART」と刻まれているのが見えるでしょうか?これが旧型と言われるものです。
旧型ピストンの#6です。

 

では、一番気になるところの、「どのピストンが良いのか?!」

毎度のことですいませんが、良く分かりません。

ピストンピンが短い方がピストン自体が軽くなるので良いと思いますが、エンジンの性能はこれだけでは決まらず、

シリンダーとピストンのクリアランスが重要のようです。