〜 フライホイールの取り外しと調整 〜

 

必要な工具

 1. プーラー(3爪 100mm)

 2. スパナ (10mm) ※100円Shopで購入

 3. 六角レンチ(4mm)

 4. 名刺など(厚さ0.1mm〜0.2mm程度の紙)

 

 

このフライホイールを外します →→→

まずCDIの部分を取り外します。黄色い矢印の六角4mmネジを外します。

次に赤い矢印の六角ボルト(10mm)を外します。外し方は下図↓

ラチェットレンチに10mmのボックスを付けて外します。結構簡単に外れます。

ネジが外れたらフライホイールを外します。外し方にはいろいろあるようですが、ここではプーラーを用いたはずし方を紹介します。使用するプーラーは3爪 100mmのものです。2爪でも外れますが、2爪の場合一箇所に力が集中してしまい、フライホイールを破損します・・破損した画像はこれ 

 

外れました。 

黄色い矢印がウッドラフスキーというものです。これを外してフライホイールをつければ進角など調整可能ですが、レオンのレギュレーションでは禁止されています。

非常に小さな部品ですので、外した場合はなくさないように!

クラッチシューのページでも書きましたが、オイルシールのところにグリスを垂らしてクランクケースをぐるぐる回すと、グリスがクランクシャフトフリクションロスを減らすことができます。(クラッチシューの交換ページ 一番下を参照)

フライホイールの組み付け時はウッドフラスキーを忘れないように。

フライホイールを組み付けたら、CDIの取り付けです。

黄色い矢印のところに隙間(フライホイールとCDIの間)が見えます。この調整幅は0.2mm〜0.3mmぐらいにすると良いようです。とは言うものの、この隙間が少なければ、CDIで発生する起電流が大きくなるため、ギリギリまで狭くした方が良いと思います。

あまり近づけすぎると、画像のようにすり傷が・・。もちろん接触することで大きなフリクションロスが発生するのは言うまでもありません・・・。
0.2mmに調整するには、「名刺」がお勧めです。

名刺を10mm幅ぐらいに切ってフライのマグネット部分に置きます。

CDIをフライのマグネット部分にくっつければ、その間隔は0.2mmに!

この状態でネジ止めすれば完了です。