キッズカートの始め方

キッズカートを始めるには・・・


カートサーキットへ行ってみる
 ↓
キッズカートスクールを受講する
事前予約が必要です(カートスクール申込)
 ↓
カートを借りる または 購入する
 ↓
練習に励む
 ↓
レースにエントリーする
 ↓
優勝する
 ↓
上のクラスのレースにエントリーする
 ↓
優勝する
 ↓
もっと大きなカートへステップアップする
 ↓
『途中省略』
 ↓
フェラーリのF-1ドライバーになる
 ↓
世界チャンピオンになる

キッズカートが走行可能なサーキット

『関東地方』

サーキット秋ヶ瀬
 (埼玉県 さいたま市)

中井インターサーキット
 (神奈川県 足柄上郡)

茂原ツインサーキット
 (千葉県 茂原市)

クイック羽生
 (埼玉県 羽生市)

イタコモータースポーツパーク
 (茨城県 潮来市)

他、多数あります。
(ここも走れるよ!という情報がございましたら、ご連絡ください。)

キッズカートを始めるには(準備編)

『これだけ準備しておけば、とりあえず走れます』

ガソリン

出光がおすすめ

オイル

2サイクル用混合オイル

混合タンク

上の2つを混ぜ混ぜします。泡立たないように・・。

工具

スパナ、ドライバー、ニッパー、ラジペン、プラスチックハンマー、他

エアゲージ

空気圧の管理は重要です

チェーンオイル

『ドライバーに必要なもの(初級編)』

ヘルメット

フルフェイスのヘルメットが必要です

グローブ

軍手でも まぁいっか

スーツ

とりあえず、長袖・長ズボンならOK

ネックガード

子供にとってヘルメットの重さはかなりものなので、首を守ってあげます

リブプロテクター

上達してくると、硬いシートにあばら骨をぶつけて・・

レーシングシューズ

運動靴でもOK、靴底が薄い方が良いかなぁ

雨が降ってきたら・・・

レインスーツ

雨の日に練習が上達への近道

ターボバイザー

雨の日でも視界良好となるカート必須アイテム

『これもあると便利♪』

タイヤを巻くラップ

梱包用品のラップを使用します。

パーツクリーナー

カートをきれいにするとき使います

電動インパクト

一度使うと、便利すぎて無くてはならないものに・・

キャンプ用のテーブルセット

お昼ご飯、子供の宿題 などなど必要になってきます

テント(タープ)

真夏の日差しには耐えられません

ストップウォッチ

タイム管理すると故障も見つけられます

無線機

ドライバーに、「アクセルそこで踏む!」というときに便利。でも、エンジンのノイズで聞こえないんだよなぁ・・

『乗れるカートの目安』

~8歳ぐらい

キッズカート
エンジン排気量 30ccまたは40cc
身長 100cm~

7歳~

ジュニアカート
エンジン排気量 60ccまたは100cc
身長 115cm~

『キッズカート』

アミゴン

ホイールベース:735mm
身長100cmぐらいから130cmまで乗車可能

新車

メーカー希望小売価格
258,000円 (エンジン、タイヤ付き)

中古

100,000円 ~ 150,000円程度

※ カートスタンドが必要となります。

『ジュニアカート』

Birel

ホイールベース:950mm
身長115cmぐらいから乗車可能

TONYKART , KOSMIC , パロリン 他

新車

335,000円~360,000円程度 (エンジンとタイヤは別売り)

中古

80,000円~250,000円程度 (エンジン付きのことが多い)

※ 身長115cm ~ 130cm程度の子は、『ジュニアペダルキット』など、ペダル延長キットが必要となります。
※ エンジンには コマー、KT、MAXなどがあります。

『予算』

キッズカートの場合

サーキット走行代   1日 6,000円ぐらい
ガソリン代      1日 2L~5L
オイル代       1日 100ml~250ml
お昼ごはん代     手作りならナシ
交通費        高速代、ガソリン代

レースエントリー   8,000円~13,000円
タイヤ        25,000円程度
          (1年に3セットぐらい)

カートを壊して・・・

部品代        10,000円~

身長が伸びて・・

レーシングスーツ   20,000円~
グローブ       5,000円~

年間予算

30万円 ~ 100万円
※ レースのエントリー数、お父さんの熱中度により、かなり異なります。

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